DOCTYPE宣言はHTML、XHTMLがどのような仕様に沿って記述しているかを宣言する。
具体的には下記のように書く
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
ブラウザによって解釈は異なるが
基本的に
HTMLタグ以前にDOCTYPの宣言があれば
Stdrds="標準モード"=CSS 仕様に従った正しい解釈をするモード
で
・DOCTYPE宣言がない
・スペルミス、記述が省略されている
などの場合は
Quirks="互換モード"=
として解釈(レンダリング)される
また、XHTMLの宣言をする場合
通常,<?XML ...を一番先頭に記述するが
IE6ではこの記述がDOCTYPEより前にあるとQuirksモードとして
判断されてしまうのでXML宣言は省略して書く(エンコードがUTF-8であれば省略してもOKということになっている)
補足:XHTMLを使う場合の注意点
各部ブラウザのモードの識別については
ここなどにまとめられている
DOCTYPE スイッチについてのまとめと一覧表 (HTML 5 や IE 8 Beta 2 のモードスイッチなどの情報も含んだ 2008 年版 )
0 件のコメント:
コメントを投稿